ProcessingをVisual Studio Codeで使えるようにする
Processing公式のIDEが使いにくいので、VS Codeでも使えるようにしたメモ。
Processingアプリの作業
「メニュー > ツール > processing-javaをインストール」からprocessing-java
をインストールする。
インストール確認はターミナルから以下のコマンドを実行する。
VS Codeの作業
拡張機能をインストール
任意のフォルダと、そのフォルダと同じ名前のpde
ファイルを作成する
構成は以下のようにした。
pde
ファイルに適当にサンプルを書いておく。
tasks.json
ファイルを作成する
_processing
フォルダに.vscode
フォルダ(不可視フォルダ)を作成し、その中にtasks.json
ファイルを作成する。
tasks.json
の中身は以下。command
のパスが環境により違うかもしれない。
processingが実行できたら成功
cmd + shift + Bでプログラムが動いたら成功。